2011年3月5日土曜日

BEAR GRYLLS in AUCKLAND!!! ベアーグリルズ!!

どもー!みなさん元気ですか!
オークランドは、あいにくの雨模様の、土曜の朝です。
平日はあんなに晴れてたのに、週末は雨なんて…
恵みの雨です。



いやー!ついに行ってきましたよ、会ってきましたよ、ベアーグリルズ。
テレビで見るより、実際あったほうが、背も高く、かっこえかったよー!
ほんと最近思うのに、テレビにでる芸能人や活躍する人は、むかしに比べて、ちゃらちゃらしている人が多いような気がしますねん。
今回の講演会は、特に子供が多かったですねー。この人ボーイスカウトのチーフリーダーで、もとSAS、23才の若さでエベレストに登った、登山家でもあるんです。ただディスカバリーチャンネルで、虫とか蛇ばかり食べているだけの人じゃないんです!
しかも彼は僕の2才上なんです、僕もがんばろー。

もともと僕は、いや男は特にそうじゃないかと思うんですが、武器とかサバイバル、特殊部隊、ランボー?とか好きじゃないですか。

講演会は基本的にリバーパイクマインの事故のチャリティーのために行われたんですが、今回クライストチャーチで地震があり、急遽クライストチャーチのほうにお金が送られるみたいです。
クライストチャーチで被害にあった方々ほんに心よりお見舞いを申し上げます。
今回の地震で、僕は何も手助けできなくてとても情けなく思いました。
嫁さんの知り合いの人で、地震の後、すぐクライストチャーチにボランテアで行った人がいました。
彼女は自営業みたいですが、すごいなーと思いました。なかなかできないですよ。
考えちゃだめですよ、すぐ行動しなきゃ!僕も、そんな人間になりたいです。
こんかいの募金で、少しでも被害の手助けになったらなーと思います。



講演会は、スカイタワーのコンベンションセンターで行われたんですが、すごい人でした。
千人くらい?
そんで、講演開始一時間くらい前から並んでたんです、そしたら講演会場所の入り口の反対側の部屋にVIP ONLYと書いてある部屋発見!なにやらジュースやワイン、軽食をスタッフが中に、運んでいるではありませんか!!!!
もしかして?VIPだけがベアーと講演会前に会えるの?!
考えること数分! よし!
僕『すみません!僕はVIPチケットなんですが、いいですか?』
スタッフ『NO!NO!チケットのVIPとはなにも関係ないです』
なんか、家族とか友達?親戚の部屋みたいです。
恥かいたー。だったら紛らわしいことするなー!
しかも、指定席ではないんです。早いもの勝ちみたいな!
VIPの席もです。
でー、一番前の席から5列まではVIPなんですか、6列からは普通席。
5列目VIP席と6列目の違いはなに?ニュージランド式です。




でも僕たちの席は、2列目でした!ラッキー!

さっ,んな席にも着き、講演会の始まりー?
なんかお決まりの前座?クリスコープ?
だれ?あんた?あっエスカレーターのるときに、先に譲ってくれたギターもった、お兄ちゃん?
歌はなかなかよかったです!


そんでニュージーランドコメディアン?あまりにも面白くなかったんで、写真撮ってません。
次は、両足が義足でエベレストに登った登山家MARK INGLIS!


この人すごいっす。

そしてーーーーー!
ベアー!!!講演開始から一時間!



講演内容は、23才の若さで挑んだエベレスト、パラシュート事故のこと、man vs wildのこと。
普通の人と成功者の違いは?『この問題は無理かなーと思うとき、凡人はあきらめてしまうが、成功者はがんばって努力して解決しようとする』『その5%の努力の違い』
たった5%のちがいが、大きな5%になる。
ええこと言うわ!
しかも、彼はやってのけたんで説得力あるじゃねーかー!

子供たちにもいい影響を与えたと思います。かれは、ほんとにスーパーヒーローです。

講演が終わり、お決まりのサイン会!
テーブルや列もなく、スタッフのかけ声とともに、よーいドン!もうゾンビ状態!
ニュージーランド式!みんなわれぞと押さんばかりに、だい混乱!
こりゃー無理だと嫁さんに帰ろうと一言!
うちの嫁さんは、負けず嫌いなんです。いやココまできたからには、サインもらうまで帰りません!

強行突破!

わーーーーーーーーーーー!ワーーーーーーーーーーーー!
















凡人と成功者の違い、BEAR GRYLLS『NEVER QUIT!』
                       『決してあきらめない』   


ニュージーランドの医療問題

おはようございます。皆さんお元気ですか?  Masa は元気?最近は雨、風、 すごい天気ですね。寒さも増してきました。さて、今日はニュージーランドの医療システムについて少しお話ししたいと思います。ニュージーランド基本、医療費はタダです。実は数ヶ月前モールに行って帰り際にすごい右側...